現在の仕事についた経緯
2005年にインターネット業界に入り、営業やマネジメントなどビジネスの基礎を学びました。入社のきっかけは「これからはインターネットの時代だ」と何となく感じたからです。がむしゃらに頑張る中で、「お客さまに寄り添い、成果を一緒に作り上げる仕事がしたい」という自分の中の譲れない想いが生まれてきました。
ただ、組織にいると理想を追求するのが難しいと感じて…。転職もしましたが、自分の考えに合う会社が見つからず、「自分でやるしかない」と思ったのが起業のきっかけです。タガタメはそんな想いから始まりました。
仕事へのこだわり
私が仕事で一番大事にしているのは、「お客さまに寄り添いながら、一緒に成果を作り上げる」という姿勢です。この考え方は、新人時代に営業を経験する中で少しずつ培われました。最初の頃は、目の前の数字を追うのに必死で、お客さまの本質的なニーズを深く考える余裕がありませんでした。
しかし、信頼を築くことこそが最大の成果につながると気づいてからは、「お客さまが本当に求めていること」を意識するようになりました。この考え方を基に、現在の仕事では「1業種1社制」という方針を導入しています。この方針を通じて、社内競合がいない環境をつくり、お客さまと深く向き合える仕組みを作りました。この制度があることで、私たちはお客さまとの信頼関係をより強化し、さらに社内では成功事例を共有することで、新たなアイデアを生み出しています。
新人時代に遡ってみると、変わらず大切にしていることがありまして、それは「小さな約束を守る」ことです。小さな信頼の積み重ねが、やがて大きな成果につながると信じています。どんなに業績が大事であっても、信頼や満足感を犠牲にすることはありません。お客さまと真摯に向き合うことで、私たち自身も成長し、成功を分かち合える。そんな仕事をこれからも続けていきたいと思っています。
若者へのメッセージ
若い皆さんにお伝えしたいのは、「毎日後悔のない人生を送ってほしい」ということです。人生においては、自分ではコントロールできない外的要因に左右されることもあります。しかし、どんな状況でも自分で選択肢を増やし、前向きに行動を重ねていけば、振り返ったときに後悔の少ない人生が築けると思います。
私自身、リーダーとして抜擢される経験が早かったことが、今の自分につながっていると感じます。早くから責任を持つ立場を経験したことで、多くの学びを得て、将来の選択肢を広げることができました。だからこそ、若い皆さんも、できるだけ早い段階でいろいろな経験を積んで、積極的に挑戦していただきたいです。
また、学ぶことを忘れないでほしいです。若いうちにさまざまな考え方や方法、技術に触れ、多くのインプットを重ねることが大切です。仕事だけにとらわれず、趣味や学びを通じて知識やスキルを吸収する癖をつけておくと、その先の人生が大きく変わります。
行動し、学び、挑戦する。これらを意識しながら、毎日を大切に過ごしていってください。それが、後悔のない人生への第一歩だと思います。