リーダーインタビュー
大久保遥
株式会社キャリウェル 代表取締役 大久保遥 https://www.instagram.com/haruka_career.wellbeing/

Profile

学習院大学法学部法学科卒。新卒で旅行会社最大手のJTBに入社。
法人営業を1年ほど経験したのち、より成長スピードを早めたく起業家輩出企業と言われるリクルートへ入社。
法人新規開拓営業の20代を経て、人事へ抜擢。年間2000名以上の採用を実現する。
その後、コンサルタントとして日本を代表する大手企業を担当し、採用を通じて事業成長を支援してきた。
2024年、独立起業。現在は主に女性向けキャリアと健康サポートを行う株式会社キャリウェルを設立。
また一般社団法人sunnysmile協会の役員も務める。
プライベートでは3人の子を持つ母。

現在の仕事についた経緯

元々両親がピアニストという特殊な家庭に育ったこともあり、仕事とは「人を喜ばせるもの、人を感動させるもの」と幼心から思っていました。そのため新卒で選んだ会社は旅行会社でした。
その後、リクルートを選んだのも「“働く”を幸せにしたい」という想いからです。リクルートの仕事は本当にやりがいがあって、会社も仕事も大好き!でした。私は働くことが幸せでしたし、そういう人をもっともっと増やしたい、そうしたら社会全体がもっと良くなる、と思っています。
しかし、私が3人の子を持つ母として、キャリアと育児のバランスを自分の理想的な状態にしようと思った時に、「働く場所も働く時間も全部自分で決めたい、そしてキャリアと育児のどちらか、ではなく、両方を当たり前に叶えていける女性を増やしたい」そう思って独立を決めました。

仕事へのこだわり

仕事についた経緯にも記載しましたが、両親の影響で仕事とは「人を喜ばせたり感動させるもの、人を豊かにするもの」と幼少期の頃から思っていて、それは今も変わらないですね。だから、会社が変わったり独立したりした今も、私にとっての仕事の根幹はここです。
扱う製品やサービスも、本当にそれが人のためになると心から思えたものに拘りますし、自分がサービスを作る側になっても、これがあることでどれだけ人のためになるか、喜んでいただけるか、をとても大切にしています。そこに確信が持てていれば、営業も本当にその人やクライアントを思っての提案になるので、自然と良い結果になるんですよね。会社員の時もお客様と仲良くなることが得意でしたが、すごく育てていただいたなと思っています。
独立した今は、私自身が3人の母として、キャリアと育児の両立に悩んだ時期も長かったので、多くの女性、特にお母さん達をサポートしていきたいと思っています。お母さんが笑顔で、豊かに生きていたら、子どもたちも、家族も幸せだと思うからです。幸せな親子を増やしたいと思ってます。その影響の輪をどれだけ広げられるか、ここが私自身の成長でもあり、今の仕事の原動力にもなっていると思います。
あとは、やりたいと思ったことは全てやることを大切にしています。人間は日々色々な選択をしながら生きていると思いますが、選択した方を正解にすると決めているので、やりたいと思うことはどんどんチャレンジします。
結果も大切ですが、その過程において得られることが必ずあるから、どんな経験も必要なものですし、その積み重ねによって今があるので、マイナスになることはないんですよね。だから、戦略も大事だけれど、最後は直感でやりたいか、やりたくないか、で判断しています笑。

若者へのメッセージ

「二兎を追って二兎を得る」私が大切にしていることです。
“キャリアか育児か”とか、“仕事か家庭か”とか、そんな二者択一の世界観ではなく、大事にしたいものを堂々と大事にしながら、自分らしく両方を得る方法を考えたいですよね。そのためにはまずは自分が心身ともに健康であることがとても大事です。だからこそ、まずは自分自身を大切にしてほしいと思っています。
一方で、出来れば若いうちに、思いっきり頑張る、困難にぶつかる、苦労するといった経験も必要だと思っています。そこを経験し、乗り越えることで、見える世界が変わったり、ゆくゆくは自分が選べる選択肢がぐっと増えたりします。試練だと思うことも、乗り越えられる出来事しか起こらないと言われています。だから、まずは「自分を信じること」そして「自分を大切にすること」を前提に、ぜひ若いうちに出来るだけのチャレンジをしてほしいなと思います。そして自分らしさや、自分の強みを自覚し、そこにフォーカスして磨いていってください。
自分らしく、描いた理想を欲張りに叶えていきましょうね!応援しています。