現在の仕事についた経緯
社会に本質的な価値を届ける存在でありたいという想いから、自ら営業の現場に身を置き、実践を通じて経験を積んできました。
一つひとつの成果の先にある“人の想い”や“社会の動き”と向き合う中で、志を共有できる仲間と共に、組織としてより大きな価値を生み出したいと考えるようになりました。
その信念のもと、株式会社志士を設立し、「志を持ち、行動で示す」ことを軸に、挑戦を続けています。
仕事へのこだわり
仕事において最も大切にしているのは、「何を成すか」と同時に「誰と、どう成すか」です。
目先の売上や利益だけを追うのではなく、その先にある“人の想い”や“社会への影響”に向き合うこと。
そこに本質的な価値があると考えています。
営業という仕事は、決してスマートな世界ではなく、泥臭く、人間力が問われるフィールドです。だからこそ、個人の熱量や誠実さがストレートに結果に表れます。
数字だけでは語れない「想い」や「温度感」こそが、人と人との信頼を生み、その先に本当の成果があると信じています。
また、志士という会社を運営する中で、もう一つ大切にしているのは“志”の共有です。
どれだけスキルがあっても、理念が違えば方向性はぶれてしまいます。
逆に、まだ未熟でも志を同じくする仲間となら、困難も乗り越えられると確信しています。
僕にとって仕事とは、単なる手段ではなく、信念を形にする行為です。
「営業力で、社会に価値を届ける」
その覚悟を胸に、これからも妥協せず、志ある仲間と共に挑戦を続けていきます。
若者へのメッセージ
どんな道を選ぶかに正解なんてありません。
でも、“本気で生きているかどうか”は、自分にしかわからないものです。
だからこそ、自分の志を大切にしてほしいと思います。
うまくいかないこと、迷うこと、不安になること。
そんな日が続く時ほど、自分で決めた一歩を信じて、動き続けてほしいです。
どれだけ知識や情報があっても、最後に道を切り拓くのは「行動」と「覚悟」だと思います。
僕自身もまだ道の途中です。
それでも仲間と共に志を掲げて、何度も壁を越えながら前に進んできました。
小さくても自分の“信じた一歩”を重ねていくと、気づけば大きな景色がつくられています。
この国の未来を背負い、社会を動かしていくのは、まさに今の若者にほかなりません。
どうか恐れずに、自分の想いに正直に、動いてみてください。僕も頑張ります。