現在の仕事についた経緯
保険営業の時に、自殺率の高さに驚きました。その中でも、子供の自殺率の高さが世界で1位で、その理由が「今も楽しくないし、大人も楽しくなさそうだから」というものだとを知り、根本解決には「教育」と「女性」が鍵になると考えました。
歴史的背景や、自分自身の経験もあり、もっと多くの大人が人生を楽しむきっかけを作りたいと思い、現在の仕事をはじめました。
仕事へのこだわり
クライアントさんのポテンシャルを潰さないこと。
その人の特性を活かして人生をより楽しめるきっかけになること。
自分はあくまでも脇役であり、クライアントさんが光り輝くためのプロデューサーとしての役割を果たすこと。
そして、自分自身も楽しく仕事をしていくことです。
若者へのメッセージ
現在の若者は、SNS社会やネット社会で、なんでもすぐ答えが出るような世の中にいるからこそ想像力が乏しくなっていると感じます。また、“話の通じない大人たちが多いと感じて諦めてしまうことが多い”と聞くことが増えました。
私は、生まれた意味や目的などを難しく考えるよりも、もっと一人一人が「人生を楽しむ」ことを大事にしながら、ワクワク楽しく大人になれるような世界を作りたいと思っています。