リーダーインタビュー
芳子ビューエル
株式会社アルトスター 代表取締役社長(CEO / President) 芳子ビューエル http://alto-star.com/

Profile

群馬県高崎市出身。高校卒業後にカナダに留学。ブリティッシュ・コロンビア州 公立ダグラス・カレッジ卒業。Benndorf Vester Ltd.(現キンコース)に女性第一号の営業マンとして採用。
8年半のカナダ滞在を経て、日本帰国後の1989年に輸入商社である株式会社アペックスを設立。ライフスタイル専門家として、JETRO(日本貿易振興機構)より、北米、北欧/ヨーロッパ、オセアニアに派遣。
このときの経験を活かし、世界的に有名なデンマークブランド「menu」「DYKON」等、北欧の大手メーカー7社の商品を取り扱い、「北欧雑貨・家具ブーム」の礎を築くことに貢献。
テレビ通販のQVCを始め、テレビ東京、フジテレビ等では、デンマーク発祥の寝具ブランド「DANFILL」を紹介。枕だけで45万個以上を販売し、多くの国内のリゾートホテルや旅館に導入されている。
2012年、アペックス株式会社は、M&Aで東証2部の企業(2017年1部上場)と資本提携。株式会社アペックスの年商は約44億円を達成。(2020年、株式会社アペックスの取締役社長を退任。)
2006年に株式会社アルトスターを設立。商品開発支援・店舗プロデュース・コンサルティングなど、 日本人の『心の幸せ度』を高めるためのライフスタイルプロデュース事業を展開している。

仕事へのこだわり

私の場合、英字新聞の記者になりたくてコミュニケーションやジャーナリズムを専攻したのですが、ひょんなことから営業職で採用されることになりました。退職まであと1年というイギリス人上司が、「もう一人、全く経験のない人に営業を教え込みたい。」ということで、当時カナダ西海岸で一番大きなオフィス機器の会社で社会人生活をスタートしました。その上司からの教えが今の私の基盤となっています。
『自分がどんな気分でいようと、お客様には関係ない。常に爽やかな笑顔でお客様を気持ちよく迎え入れられる人であれ。』この教えは今振り返れば至って簡単なことですが、最初のうちはなかなか難しいと感じました。
この“常に爽やかな笑顔で気持ちよく迎え入れられる人”というのは、社会人として、どんな仕事についていたとしても“人から好まれる人の資質”だと思います。
この教えが、私の辿ってきた起業家人生の中で活きています。