現在の仕事についた経緯
当時は就職氷河期時代で、私自身も就職活動がうまくいきませんでした。新卒でどこの会社にも入れず、会社や職種を選べる立場ではなく、営業職で入れる会社に入りました。しかしどこの会社であっても、自分の努力次第で何とでもなるという気持ちで入社しました。
仕事へのこだわり
やはり行動することですね。学生時代は勉強をして成績が良い人が、“頭が良く優秀な人”と位置づけられておりました。しかしビジネスは、素晴らしい知識があっても頭が良くても、行動しない限り成果が出ません。また、勉強は正解がありますが、ビジネスは正解がない中で様々な問題やジレンマと折り合いをつけながら結果を出さないといけません。
そう思うとビジョナリーカンパニーにも書いてあるように、色々なことを小さなことから試していくということが重要です。そして、その中で走りながら精度をあげていくということも大事です。営業職の時も経営をするようになってからも、この考えは普遍的であり、自分のスタイルとして変わらずやっております。
若者へのメッセージ
20代の頃はまだ視野が狭く、価値観や仕事に対して迷う時期だと思います。最初は周りや同期と給料や仕事力の差も出にくいです。しかし30代、40代になると仕事力の差が出てきます。それはイコール給料の差になります。その時に会社の不満や仕事がつまらないと言っているダサい大人ではなく、仕事を楽しみ、大きな成果をあげることを目指してほしいと思います。
そのためには、若い時から仕事に対して努力をし、憂鬱なことから逃げずにやることが大切だと思います。自分に厳しく出来る人と出来ない人は、間違いなく大きな差が出ます。しかし仕事が楽しくなったり成果が出たりするまでは、助走が意外に長いです。そこで諦めたり、逃げたりしてしまうと次のステージには進めません。スポーツでもそうですが、結果が出るまで続けることが大事だと思います。