現在の仕事についた経緯
会社員時代、本当に良いと思える提案が通らない理不尽さや、成果を出そうとすると抑えられる同調圧力など、組織の歯車であることに疑問を抱く日々を過ごしていました。その中で、「会社の看板や仕組みに頼らず、個人として挑戦したい」「自分の経験で物流業界に新たな価値を生み出したい」という想いが強まり、起業を決意しました。
物流業界での経験と人脈を活かし、「自分達なら出来るはず」そう信じ、前職時代の仲間や先輩たちと再び共に挑戦する場として、事業をスタートさせました。
仕事へのこだわり
私達が大切にしていることはとてもシンプルです。
納得できるまで本気で考えること。結果が出るまで本気でやり抜くこと。そして、本気でやるからこそ、仕事そのものが楽しくなること。「やる気になってやる」というマインドが大切だと考えています。
物流と聞くと、多くの人は「モノが中心」と考えるかもしれません。でも私達は、物流とは“人の価値を最大限に活かす”チームスポーツのようなサービス業だと考えています。
現場、営業、倉庫、ドライバー、システム開発、それぞれの領域にいる人が起点となって、繋がって、線になり、やがて道になる。その道を通って、モノは流れ、社会に届けられていくのです。「もっとこうすれば良くなるんじゃないか」「こうやれば、自分達ならきっとできる」そんなふうに本気で考えて、チームで向き合っています。
荷主やパートナー企業の皆さんの期待に応えるために、「自分たちならやりきれる」と信じて挑戦する。そのプロセスにこそ、仕事の面白さがあると思っています。
もちろん、やってみて上手くいかないこともあります。悔しい思いも数多くします。でも、それを学びに変えて「次は絶対にやってやろう!」と再挑戦する。その繰り返しで、チームとしても、自分自身としても、成長してきたと思っています。
最終的に目指すのは、“お客様と仲間のために、期待値をほんの少しだけ超える”ことです。
そんな泥臭くも誠実な仕事の積み重ねが、信頼につながっていくと信じて、持ち前の「やる気」と「テクノロジー」で仕事を楽しくし、物流業界を盛り上げていきたいと考えています。
若者へのメッセージ
人生に“2回目”はありません。
よく「人生には数回のチャンスが訪れる」と言われます。ですが私は“そもそも、チャンスなんて一度も来なかった”という人の方が、実は多いのではないかと考えています。
だからこそ、目の前にあるその一度に、どこまで本気になれるか。それが、人生を大きく分ける瞬間になると思っています。せっかくなら、本気で向き合って、本気で楽しんでみてほしいです。そうすれば、“昨日の自分”より少し先に行けると思います。
今日という1日を、一生懸命に考えて、一生懸命に動いてみる。それだけで、「昨日までできなかったこと」が「今日から少しできるようになる」かもしれない。小さな変化かもしれませんが、その“できるようになった実感”こそが、自分の成長を、一番リアルに感じられる瞬間なのです。
そしてその実感は、やがて“自信”に変わり、次のチャレンジへと背中を押してくれる“エネルギー”になると感じています。本気で挑むからこそ、悔しさもあるし、迷いもある。でも、それ以上に、やっぱり面白いのです。
「自分は今、なんでこんなに苦しいのか」と思うこともあるでしょう。ですが、試練は乗り越えられる者にしか訪れません。試練を乗り越えられるチャンスが訪れたんだなと楽しみながら、前に向かっていけるといいですね!