現在の会社に入社したきっかけと、その当時に注力した事
大学時代漫画を描いておりました。自己表現が苦手なこともあり辞めてしまいましたが、その時に家業でやっていたユーシンに入ってきました。
普通の社員と同じ状態で入社しており、流れてきた仕事をただこなす日々で漠然と働いていました。社員さんからは社長の息子ということであまりいい目で見られていなかったと思います。
社長就任/創業のきっかけと、その当時に注力した事
会社を良くしたいという思いだけで動いていました。
業界全体が落ち込んでおり、弊社も業績が悪くなっておりました。
今いる従業員さんをどうにかしたい、先代のこの会社を良くしていきたい、と思うとなおのこと、今の会社の環境が良くないことに気づきました。
自分が代表になることで先代の想いと従業員の気持ちを近づける役割をしていく必要があると思いました。
現在、最も注力している事や大切にしている思いなど
勤めてくれている従業員の皆さんが働きやすい環境を整えていくことが私の仕事だと思っております。
入社してから漠然と働いているときに、ふと気を抜いたときに機械に腕が挟まってしまう事故にあいました。右腕が肩まで挟まれてしまい筋肉がつぶされ腫れ上がった腕は2倍ほどの太さになりました。曲げることができずしばらくリハビリをしてました。腕は一応、回復をしましたが、その後ふと真冬作業中に体が熱くなり全身がかゆくなる症状がありました。汗がかけず、体温が上がると全身に痛みが走る病気にかかってしまい5年間外に出られない時期を過ごしました。その間はステロイドで点滴をする入退院を2年間行いました。知り合いの助言で京都の縁切り神社に行き病気との縁を切ることで復帰をすることが叶いました。
その間、私が会社から離れていても会社があり、私が生きていたのもこの会社の皆さんがいてくれたからだと思いました。残りの人生はこの会社の為に捧げようと思いました。
これからの日本を背負う若者へのエール
やりたいことを見つけてほしいです。やりたいことの為に何かを行うことで前に進みます。
ただ、何もしないで生きていくと昨日と同じです。やりたい夢が見つかったら、目標を立て計画し尽力することで夢の実現に近づきます。何もしないより何かした方が必ず自身の糧になります。
辛い時こそ自分が成長できる機会です。くじけず自分がなりたい未来を見続けてほしいです。そんな人が一人でも多くなると日本が必ず元気になると私は信じています。
ご自身はどんな経営者だと思うか
ダンボールを製造する力は何もないと思っています。
周りの人と環境に恵まれていて運が良いと思っています。私が何もしなくても今の弊社の人材と土壌がありました。
先代が残してくれたこの環境を今の時代に合わせていくことが私の仕事だと考えています。