現在の仕事についた経緯
幼き頃より空手を習っており、空手の大会で活躍する柔道整復師の姿を見て、単純にカッコいいと感じたことがきっかけです。
自身が腰痛で悩み、整骨院、鍼灸院、カイロプラクティック、整形外科に通院するも、改善せずに悩んでいました。その時に、「自分が技術、知識の高い柔道整復師になり、自分のように痛みでやりたい事が本気でできない、そんな悩みを持つ人を救う!」と本気で覚悟を決めました。当時、中学校2年生でした。
仕事へのこだわり
仕事に対するこだわりは、「ターニングポイントを作ること」です。
誰かの「なりたい」「やりたい」という想いに火をつけ、それを実現へと導く存在でありたいと思っています。
また、目の前の「当たり前」や「常識」に疑問を持つことも大切にしています。
「本当にそれが最善なのか?」と問い直すことで、これまで見えていなかった可能性が開けます。そうやって一歩踏み出せたときに、人は本当に変われると信じています。
自分と関わったことで人生の転機が生まれる。そんな瞬間を作るために、日々全力で向き合っています。
若者へのメッセージ
「なりたい」「やりたい」があるなら、迷わず口に出してほしいです。そして、それを実現するために“今”動いてほしいと思います。
周りの常識や「無理じゃない?」という声に流されてはいけません。常識は、誰かが勝手に決めた“過去のルール”です。
あなたがそのルールを疑って、壊して、新しい道を作っていけばいいのです。失敗しても大丈夫。むしろ、失敗できるうちに全力で挑戦してください。
それがあなたにとっての「ターニングポイント」になります。