現在の仕事についた経緯
2000年に母親がALSを発症し、自身の経験から福祉に目が向くようになりました。
その中で、同じ境遇の方と思いを共有し、少しでも力になれないかと考え、サニープレイス河瀬を開始しました。
その後、日本一の福祉モデル都市を目指す彦根市長の呼びかけで、彦根市で特別養護老人ホーム開業事業者の募集があり、2017年に社会福祉法人心暖まる会を設立。介護老人福祉施設整備運営事業候補者として彦根市より選定を受け、2018年より特別養護老人ホームサニープレイス彦根及びショートステイサニープレイス彦根を開始しました。
また、法人の大きな目的として、福祉拠点を築くために地域からの要望も多く受けるなかで、隣接した敷地内に保育園があることで、特養入居者の方に子どもの声が届き、元気になってもらえる利点についても考えました。そこで、地域の福祉拠点の一つとして、広く子育て支援をするために、認定こども園を設立するとともに、地域子育て支援事業として地域住民にも立ち寄れる居場所、地域コミュニティとして森のおうちも合わせて設立しました。
さらに、地域に向けて「居場所つくり」というイベントを毎月無料で開催し、共生社会作りの一環として継続しています。
仕事へのこだわり
社会福祉法人心暖まる会の設立は、地域福祉に対する私たちの高い理想を実現し、この働きが社会にとっての挑戦であると考えています。福祉施設が社会に果たす役割も刻々と変わり続けています。
今私たちには何ができるか、決して臆することなく、決して妥協することなく、地域社会、地域福祉に良い変化をもたらすべく、理想を追い求め、挑戦を続けてまいります。
人が集い、人が支え合う、心暖まる居場所づくりを目指しています。
若者へのメッセージ
先日20歳になった息子に送ったメッセージです。
正しい道を選ぶのではなく、自分の選んだ道を正解にしていく。
情報化社会で正解がわからなく、選択肢が多い社会で、予測不可能な時代、それでも選択していかなくてはいけない。
自分の決めたことを信じて貫いてほしい、という想いを伝えたいです。