仕事へのこだわり
小学生で「自立」を掲げて近所で小商いを始めて以来、仕事は“待つ”ものではなく“創り出す”ものという姿勢が私の核です。
高校の山岳部では、部長として無謀と言われた20kgザックのトレーニングを敢行し、全員で県大会準優勝を達成しました。ここで学んだのは「高い山ほどチームで登る」原則でした。
大学時代に起業を経験し、売上は立てたもののやりがいを欠いたことで燃え尽き、「面白さと社会的意義が両立しない仕事は続かない」と痛感しました。
そこで広告・クリエイティブ・AIを横断する今の事業軸にピボットしました。実務では妥協ゼロの徹底と仮説検証の速さを両立させるため、作業は常にタイムボックスを設定し、生成AIとテンプレートで標準化しています。浮いた時間をリサーチと対話に再投資し、「探究心→学び共有→再挑戦」のループを回しています。
こうして培ったSTYLEは
──
* 徹底的にやりきろう
* チームでより高く遠くへ
* 常に探究心を持とう
──
の三本柱です。未踏の課題に挑み、チームで越えた瞬間に生まれる「まだ見ぬ感動」を、これからも事業と組織の両面で量産していきます。
若者へのメッセージ
ぜひ何事にも恐れずに挑戦してください。また、失敗を許容し、そこから学べるような環境や会社で働くことが非常に重要です。皆様の挑戦を応援しています。