現在の仕事についた経緯
弊社は私の祖父が創業した会社で、私は三代目です。幼い頃から家が会社を経営していることは知っていましたが、あまり継ぐ意識はありませんでした。しかし、進路相談の際に先生から家業の不動産業界を勧められたことをキッカケに家業を意識するようになり、不動産業界に入りました。卒業後は賃貸業務を学ぶため千葉県の不動産会社に入社。3年間勤務したのち、売買業務を学ぶため都内の会社に移り、3年間勤務。その後、29歳でリゾンに入社し、平社員からスタート。今やリゾンの軸のひとつとなっているアパート・マンションの再生事業を立ち上げるなど実績を重ね、2017年7月に代表取締役に就任。
仕事へのこだわり
私の信条は2つ。
「本質を外さない」「まずはやってみる」この2点をずっと大事にしています。
まちづくりの本質である「そこに住む人々の人生の幸せ」そのお手伝いをすることを第一に、弊社では不動産会社という枠は取っ払いました。
そうすることで視野が広がり、新しいアイデアや取り組みが生まれています。
たとえば、婚活パーティや野菜の収穫体験、お客様とのバーベキューなど、地域のつながりとお客様の喜びをつくるためのさまざまな活動。
そのほかにも、スポーツイベントやお祭り、マルシェなど、年間100を超えるイベントを開催。
会議室でただ議論を重ねても何も生まれません。
「まずはやってみる」その後に反省と改善を重ねればいいと考えています。
実際にやってみると、新しいアイディアも生まれるものです。
若者へのメッセージ
私自身かつては、人と出掛けるのが苦手なタイプでした。
しかし、「まちづくり」という仕事などを通して人との関わりを持つことで、親しい人たちと人生を共にするシェアの楽しさを知りました。
一歩前に踏みだすことで、見える景色はガラリと変わります。
次第に「次はもっとああしよう、こうしよう」というアイデアも生まれてきます。現実的じゃないのでは?というアイデアでも、社員にはどんどん発信してもらっています。大切なのは、そういったプロセスを楽しむ姿勢だといつも伝えています。