現在の仕事についた経緯
大学時代に共通の知人からの紹介で代表(髙橋)と出会いました。大学時代、特に明確なキャリアビジョンを立てていた訳ではなかったのですが、『普通に就職しても面白くないな』という思いは自分の中で確実にありました。
その後、代表が前職から独立し、新しく組織を立ち上げるタイミングで、改めて『一緒にやらないか』と声をかけていただきました。その際の代表の『熱量』と『カリスマ性』に強く感銘を受け、『自分もこの環境で挑戦し、この会社で必要な存在になろう』と決意したことが現在の仕事についた経緯になります。
仕事へのこだわり
私が新人時代から一貫して大切にしてきたのは、『目的意識』です。仕事の内容や業界にかかわらず、なぜそれをするのか、どういった価値を提供するのかを明確にすることが、成果を生む鍵だと信じています。
新人の頃は、日々の業務に追われ、ただ目の前のタスクをこなすことに必死になりがちです。しかし、そのような時こそ、一歩立ち止まって考えることが重要です。自分の仕事がどのように全体のプロジェクトや企業の目標に貢献しているのかを理解することで、モチベーションが高まり、質の高いアウトプットが可能になります。
目的意識を持つことで、仕事の取り組み方が変わり、自らの成長にも繋がります。これまでのキャリアで築いてきた私のSTYLEは、この目的意識の大切さを忘れず、常に問い続ける姿勢から形成されたものです。
『日本一労働に価値づけできる会社になる』というBORDERLESSの目的に向かって、これからも突き進んでいきます。
若者へのメッセージ
仕事をする上で最も大切なのは『明確なやりがい』を持つことです。ただ給与のために働くのではなく、自分自身が情熱を持てる何かを見つけてほしいと思います。
そのためには、まず自分がどんなことで心が躍るのか、どのような価値を生み出したいのかを考えてみましょう。やりがいを持って取り組むことで、仕事は苦ではなくなり、大きな成果を生むことでしょう。そして、困難にぶつかったときは一人で悩まず、周囲のサポートを活用してください。
もし壁にぶつかることがあれば、ぜひ弊社を頼ってください。弊社で手掛ける『ワカモノラボ』によって、自分自身のやりがいの発見から、挑戦できる環境まで提供します。
人生においてのやりがいが明確にあるワカモノがたくさん生まれ、ワカモノが盛り上げていける日本を作っていくために共に頑張りましょう。