現在の仕事についた経緯
個人事業主として活動する中で、より多くの企業から信頼していただくためには、法人としての責任ある体制づくりが必要だと感じ、法人化を決断いたしました。法人格を持つことで契約や取引がより円滑になり、お役に立てる領域も広がりました。
しかし同時に、私一人の挑戦ではなく、携わってくれる業務委託メンバーの生活や未来にも責任が生まれます。その重みは日々強く感じており、決して簡単な道ではありませんでした。それでも前に進もうと思えたのは、人の可能性に寄り添い、必要な支援を届けたいという思いがあったからです。
コロナ禍で多くの方がキャリアの選択肢を失う姿を見た経験が、私自身の原動力となり、「誰もが自分の力を発揮できる環境づくりに貢献したい」という現在の取り組みへとつながりました。
現在では、クライアント様よりいただいたWebアプリ関連の案件を受託開発として進める中で、エンジニアとしての開発経験を積んでいただくために、弊社で育成したエンジニアへ案件をアサインしたり、SESで他の企業様の案件に入っていただくなど、「人」と「仕事」のアサインを行っております。
また、今後は、「キャリアの伴走」の対象を社会人から小学生へと広げ、小学生に対してプログラミングを教えるなど、未来への挑戦の後押しを少しでもできればと考えています。
仕事へのこだわり
私が仕事において最も大切にしているのは「人」です。どれほど優れた仕組みや技術を整えても、最後に価値を生み出すのは人の存在であり、関わる方々の思いや行動です。これまでの経験を通じて、私は一人の力では成し得ないことばかりだと痛感してきました。だからこそ、日々支えてくださる方々への感謝を言葉にすることを欠かさないようにしています。「ありがとう」という一言が信頼を育み、良い関係を長く続ける土台になると考えています。
また、社名に「キャリアシップパートナー」と掲げている通り、一人ひとりのキャリアに伴走し、その方が望む未来に向かって進めるよう支援することを使命としています。コロナ禍で困難に直面された方々を支援する中で、人の可能性をどう引き出すかという問いが私自身の軸となりました。
若者へのメッセージ
若い皆さまには、ぜひ好きなことに挑戦し続けていただきたいと思います。挑戦には失敗がつきものですが、その一つひとつが学びとなり、将来の選択肢を広げてくれます。私自身、挑戦と失敗を重ねる中で、自分の強みや価値観が少しずつ見えるようになりました。何より、挑戦を続ける姿勢そのものが成長を後押ししてくれます。
また、人とのつながりを大切にしてほしいと考えています。どれほど優秀な人であっても、一人でできることには限りがあります。困難な場面で支えてくれる仲間や、共に挑戦してくれる仲間の存在は、長い人生の中で大きな財産になります。相手への敬意と感謝を忘れず、人間関係を丁寧に育てていくことで、自分自身の未来はより豊かになっていきます。どうか恐れず、仲間とともに前へ進んでください。

