かかりつけ医特集
三浦航
Purelys TOKYO CLINIC 院長 三浦航 https://purelys-tokyo-clinic.com/

現在の仕事についた経緯

生後3週間の時、私は「肥厚性幽門狭窄症」という命に関わる病気を患いました。当時はまだ治療法が確立されておらず、9割近い子が命を落としてしまうような病気でした。手術をしてたまたま助かったこともあり、「僕が救った人が同じように医師になればたくさんの命が救われ、恩返しができる」と思い医師になりました。
自身の経験からまずは子どもたちを救いたいという思いで小児科医の道を選び、4年半ほど勤務して専門医の資格も取得しました。小児科での日々は、病気という「マイナス」の状態を健康な「ゼロ」の状態へと戻す仕事で、非常にやりがいがあり、非常に大切で尊いことだと感じていました。
しかし現場で経験を重ねるうちに、「ゼロ」からさらに「プラス」へと導く美容医療の仕事に大きな魅力を感じるようになりました。

仕事へのこだわり

これまでに2000〜3000件の脂肪吸引を執刀してきましたが、その一回一回が患者様の人生を左右するとの覚悟を持って臨んでいます。だからこそ、自分の友人や家族にも胸を張って勧められる「誠実な医療」以外は提供しません。
美容医療に偏見を持っている方もいると思いますが、実際にみなさんが思うような金稼ぎ主義のクリニックもたくさんあります。若手に代わりに手術をさせるシャドードクターや、ヒアルロン酸注入などで偽物や薄めたものを使用する、医療広告ガイドラインに従わないなど、そういったクリニックもあります。
私は自分の家族、親友などにも胸を張って提供できるような美容医療のみを提供できるように開業しました。手術のこだわりは、目に見える確かな変化をもたらす「圧倒的な吸引量」です。それを可能にしているのが、「エンブレイスターボ」や「クォンタムRF」などの最新式の引き締めデバイスです。皮膚のたるみを恐れることなく、理想のボディラインを形成する“攻めの吸引”が私の真骨頂です。施術後の不安な時期も、私自身が直接ご相談に応じ、最後まで責任を持って向き合うことをお約束します。

若者へのメッセージ

人は見た目だけでなく中身が大切だと言われますが、見た目が変わることで内面も前向きに変わることがあります。長年のコンプレックスが解消され、自信を持って笑えるようになると、人間関係や仕事、恋愛までもが自然と良い方向に動き出します。
美容医療は、単に外見を整えるためだけのものではなく、人生を明るく変えるきっかけになり得る医療です。もし自分の見た目に少しでも悩みや気になることがあるなら、一人で抱え込まず、ぜひ一度カウンセリングに来てください。あなたの新しい一歩を一緒に考えましょう。