現在の仕事についた経緯
起業して4年目に適応障害になったことが一番の大きなきっかけでした。
起業して3年目くらいの時、売上は伸びているものの心が全く満たされない、むしろどんどん心がすり減っている状況でした。そこで先輩からコーチングというものを教えてもらい、自分をきちんと見つめ直すためにコーチングプログラムを受講しました。
そこで受けたセッションやワークを通じて、自分の心や考え方といった内側が何よりも大切だと感じ、自分が人生で大事にしていることが分かってきました。そして、受講したプログラムをきっかけに「自分もコーチングの仕事がやりたい」とぼんやりと感じ始めました。
しかし、なかなか当時の仕事(SNSマーケティング)を手放すことができず続けた結果、自分がわからなくなってしまい、最後は適応障害になってしまいました。人生のどん底を経験しましたが、これが大きな転機となり、「人生、やりたいことをやり切りたい」と心から感じ、今のコーチングの仕事を始めることができています。
仕事へのこだわり
起業してからずっと、やりたいことを追求しています。起業して7年がそろそろ経ちますが、心がワクワクする事業は上手くいきますし、「儲かりそう!」といった損得勘定で始めた事業はだいたい失敗しています。自分がやりたいことに素直になる、伝えたいことを伝える、無理してまで言いたくないことは言わない、などを大事にしています。
また、僕が仕事で大事にしていることは「表現」と「共有」の2つです。自分の伝えたいことを素直に伝えたい、それを必要な人に提供して、共に変化・成長し、その感動を共有したいという思いがずっとありました。そのために起業してからすぐにSNS運用を始め、フリーランスサロンを作ったり、マーケティング講座を作ったりしていました。
現在はコーチングプログラムを運営し、YouTubeも1年前から投稿しています。自分が伝えいたいことを伝える、それが必要な人に届き、変化・成長する感動を一緒に味わうことが好きです。
そして、無理に背伸びをせず、等身大の自分を出して、それに共感してくださった人にプログラムを提供するようにしています。
また、コーチ・カウンセラーとして、何よりも『僕自身が一番整った状態でいること』を大切にしています。僕が乱れていては、受講生さんもその乱れたエネルギーを受け取ってしまいます。無理に相手を変えようとせず、自分が常に整った状態であること。そうすると自然と受講生さんも整って、人生が好転していきます。
若者へのメッセージ
社会の先輩方から見たら僕もまだ若者になってしまうと思うのですが、これだけは伝えたい!というものがあるとすれば、「自分の心に正直に生きる」が大事だと感じます。僕は自分に嘘をつき続けて、周りの目をたくさん気にして、見栄を張って、プライドまみれだったので、いつの間にか自分の本音とかやりたいこととか、自分が本当に大事にしているものが分からなくなってしまいました。
「自分は本当はどうしたいのか?」をずっと問い続けてみてください。それが「やりたいことをやる」なのか、「できることをやりながらワークライフバランスを整える」なのか、それは人それぞれで良いと思います。要は、自分が納得して生きられているかが大事なのです。
そして、思考は間違えますが、感情は大体当たります。なんとなく感じた違和感って当たりませんか?良いかもって思えたことはスムーズにことが進んだりするものです。思考で考えて周りの目を気にしたり、損得で考えたり、そういう時にした決断は、自分の本来の道じゃなかったなと感じることが多いです。
あなたの心に聞いてみてください。心の声を拾う練習をしてみてください。そして、これを読んでくださったあなたのこれからの活躍を、心から応援しています。